2021/10/25(月)

量子力学について

量子力学ってどうしたって確率論なんだからさ
確率論の数学上の常識の
「自然乱数からは意味のある法則は導けない」
「確率論は確率が全て」
「6面ダイスのx回の試行においてゾロ目が出る確率はP^x=(1/6)^xでありそれ以上の意味はない」
という簡単な数学的常識を越えることは出来ずにこれ以外の結論にはならないと思います
量子力学的な確率論と古典的な確率論のすり合わせ
天気が晴れる確率1/2
Aさんが外出する確率1/2
Bさんが外出する確率1/2
Aさんは雨女なので外出した時晴れの確率1/4
Bさんは晴男なので外出した時晴れの確率3/4
Q:AさんとBさんが出会う確率の上限は?
天気が晴れの確率1/2
その時Aさんが外出する確率1/2*1/4=1/8
その時Bさんが外出する確率1/2*3/4=3/8
その確率の上限は大きい方の確率だから3/8です
これは古典論でも量子力学でも同じことが言えます






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