私は世界は決定論的で
非決定論的でないと思いますが
だから不確定性原理については
疑問ですが
それはおいておいて
確率波の
u(Θ,t)=cos(Θ-t)+isin(Θ-t)
がありますが
ここまで計算できてるなら
勿論、四元数回転
q=cosΘ/2+AsinΘ/2
いわゆる四次元球空間内の
決定論的移動だから
量子がランダムな振る舞いを
するわけだと思います
地球に果てがないように
宇宙にも果てがないなら
つまり三次元空間の
どの軸を進んでも振り出しに戻るとは
四次元球の話ですね
四次元球を無理矢理イメージするなら
トーラス、ドーナツ、林檎であり
トーラスはどう通っても振り出しに戻るんです
相対性理論も量子力学も
だから四次元空間の話です

よって確率波
u(x,t)=cos((2π/λ)x-(2πν)t)+isin((2π/λ)x-(2πν)t)
=exp(i((2π/λ)x-(2πν)t))
三次元自由電子のシュレーディンガー方程式
Ψ(x,y,z,t)=Aexp(-iωt+i(kxx+kyy+kzz))
波数k方向にX軸を取ると
Ψ(X,t)=Aexp(-i(ωt-kX))
これはつまり四元数では
q=t+xl+ym+zn
Q=t+kxl+kym+kzn=t+X
となっていると思います
ここで計量(c,l,m,n)のシュワルツシルトの線素は
結局
F=-(GmM/r^2)(1+3(v/c)^2)
と解ける
∫Fdtは中心にゆっくり落ちていく渦巻き軌道
クーロンの法則より
F=(1/4πε0)(qq'/r^2)
だから
F=(1/4πε0)(qq'/r^2)(1+3(v/c)^2)
ここでy座標を虚数に取ると
シュレーディンガー方程式となる
だから結局相対性理論補正のシュレーディンガー方程式は
Ψ(X,t)=Aexp(-i(ωt-kX))(1+3(v/c)^2)
だとなんとなく思います

量子力学的な確率論と古典的な確率論のすり合わせ

天気が晴れる確率1/2
Aさんが外出する確率1/2
Bさんが外出する確率1/2
Aさんは雨女なので外出した時晴れの確率1/4
Bさんは晴男なので外出した時晴れの確率3/4
Q:AさんとBさんが出会う確率の上限は?
天気が晴れの確率1/2
その時Aさんが外出する確率1/2*1/4=1/8
その時Bさんが外出する確率1/2*3/4=3/8
その確率の上限は大きい方の確率だから3/8です
これは古典論でも量子力学でも同じことが言えます





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