宇宙の年齢の謎:光の可視範囲



G=6.67e-11,c=299792458
1光年=60*60*24*365.2524*c=9.46e+15
観測可能な宇宙の星の総質量
M=3e+52 kg
シュワルツシルト半径を計算すると
rg=2GM/c^2=4.71e+9光年
47億年というとほぼ地球の年齢
果たしてこれの意味するものは?
地球がブラックホールの中心
だったってことかな?

宇宙の年齢は138.7億年
地球の年齢は47億年
と言われていますが
少し待ってね
地球に存在している我々に
地球の年齢以上の光が見えるのかな?
地球の誕生の瞬間の光が
47億光年先まで到達していて
地球誕生時そこにあった光が
地球に現在到達している
果たしてそれ以上見えるかな?

それ以上見えるとすれば
地球の誕生時に誕生以前の光が
地球の半径47億光年以内にあった場合であって
X億光年先の光が地球の誕生時に
47億光年先にあった光が現在届いている
だから往復の47*2=94億光年以遠は
どうしても見えないのでは?

ああ、分かった47億光年先の往復の94億光年先が
見える限界だから141億光年位であって
それは光速度の見える限界の範囲に過ぎないので
ビッグバンで宇宙ができたって間違っていて
地球誕生の光で見える限界の話なだけでしょ


なんか違うな
地球47億年
宇宙が141億光年先までしか
見えないのって
47+47+47=141
で地球誕生時の47億光年先で
往復の94億光年先までしか見えなくって
141億光年だから
141億光年以遠が見えないって言うのって
もしかして地球が47億年で終わってないか?
47億光年かけて光が見える限界範囲なだけかな?
こんがらがった





地球から47億年の間に見える光は
外接円の中で発生した光が限界だから
半径の三倍が光の見える範囲の限界


まとめ

光がある地点に到達するまでの間に見える限界の遠さは

その外接円だから半径の三倍が可視範囲の限界で

地球47億年ならば可視範囲141億年

ちなみに宇宙の膨張速度は光速度の約三倍

外接円が光の可視範囲の限界という説を補強してくれる

また地球からは見えないだけならば宇宙全体の質量保存則も破られていない












右に流れる白線が光速度で橙線が見える限界
左に流れる線は時間経過と距離のプロット
左に流れる紫線は地球到達プロット(左の白線に到達したら2.5先と5.0先から到着)
暗い紫が左の白線に到達した時
橙線と明るい黄線が重なった所が光の見える限界(7.5)
明るい紫が左の白線に到達した時
橙線と明るい水線が重なった所が光の見える限界(15)


開始時0の位置の白線が5かけて5の位置に来る
その時10個の水点とすれ違う
だから5+10=15が可視範囲
また
10個の水点とすれ違うからその倍20
開始時20の位置の明るい水線が5かけて15の位置に来る
これが可視範囲

したがって

開始時0の位置が10かけて10の位置に来る
その時20個の水点とすれ違う
だから10+20=30が可視範囲
また
20個の水点とすれ違うからその倍40
開始時40の位置が10かけて30の位置に来る
これが可視範囲

という感じです






地球誕生時に1R離れた位置で±1Rの距離(2R)が見える限界
だから光が1R進むとき見える限界は3R





だから宇宙のビッグバンではなく地球のビッグバンってこと



English tweet


0c、1c、2c、3c、4c
とメモリがあって
最初0cに地球Eがあるそこからの光L
t秒経過で-1ctメモリが動き
1ctにEがありLは2ct
最初に比べてLは2ctすれ違ったのだから
その地点の反対側の2ct-1ct+2ct=3ct分に
発生した光しか
見えない(Eとすれ違えない)
よって1ctの光の可視範囲は3ct

3ct分に「発生した光」しか見えないがミソ








光源の場所が光って見えるのだから尻切れトンボなど
繋がってなかったら光は見えないのではないか

だから光の可視範囲は到達距離がRならば3R(これ以遠は尻切れトンボ)





地球誕生から光の可視範囲でこういう風に宇宙が見える
水色の円が誕生時の光








つまり地球から1ct離れた地点にある光のうち
更に2ct離れたところの光が見える最大の範囲なん
それより遠いと光源まで光が繋がっていないので
光って見えない

0c、1c、2c、3c、4c
とメモリがあって
最初0cに地球Eがあるそこからの光L
t秒経過で-1ctメモリが動き
1ctにEがありLは2ct
最初に比べてLは2ctすれ違ったのだから
その地点の反対側の2ct-1ct+2ct=3ct分に
発生した光しか
見えない(Eとすれ違えない)
1ctにEがあってLがすれ違った2ct分さらにメモリを動かすことは
1ctで光が動ける最大の範囲と光源までの距離を求めることで
光の進んだ距離とすれ違った距離の和1ct+2ct=3ctは
1ctで地球が光源まで見通せる最長の距離
よって1ctの光の可視範囲は3ct

1ctの光は2ctの光とすれ違う
光が進んだ分とすれ違った分を
足したものが光の見える最大の範囲
3ctが1ctの時点で光源までたどり着く最長の範囲
それ以上遠い範囲は1ctの光は光源までたどり着けない


ハッブルの法則
v=H0d
H0=71km/s/Mpc

地球誕生時の47億光年1468.75Mpcの
後退速度は
v=104281.25=0.348c
となっていますが

1ctで光の可視範囲が3ct
であるから
そこから後退速度は
(1/3)c=0.333c
となります


ハッブルの法則
v=H0d
H0=71km/s/Mpc
ぶっちゃけ v=H0'd
H0'=1/141億光年
だもんな

3ctで後退速度は
(3/3)c
光速度を超えるから
3ctが光の可視範囲の限界な訳


結局宇宙がこう見えるのは地球が47億年前に
ブラックホールになっちゃって
その上を我々が右往左往しているだけなんだわ


G=6.67e-11,c=299792458
1光年=60*60*24*365.2524*c=9.46e+15
観測可能な宇宙の星の総質量
M=3e+52 kg
シュワルツシルト半径を計算すると
rg=2GM/c^2=4.71e+9光年
47億年というとほぼ地球の年齢

これが示すものは

我々地球人は47億年前のブラックホール人の末裔だった



観測可能な宇宙の星の総質量
M=3e+52 kg
そのシュワルツシルト半径を計算すると
rg=2GM/c^2=4.71e+9光年
47億年というとほぼ地球の年齢

地球の誕生と同時に発射された光の半径と
観測可能な宇宙の星の総質量の
シュワルツシルト半径が同じ

これは本当はどういう意味なんだろ?

47億年前のブラックホール人は
CRENよりはるかに
規模の大きい実験を行ったとか?
Oパーツとか面白いでしょ

ま実際どう頑張ったって
141億光年の外に光は脱出不能なんだし
ブラックホールだよって言えば
ブラックホールですよん

宇宙の果て
つまり光が脱出不可能な領域がある
ように見える
それはブラックホールの中から
見るからなんじゃね?

だから


じつは


この世界は


太陽のブラックホール詐欺みたいな



1ctの光で3ctの範囲が見えるということは
1ctで(1/3)c後退し3ctで(3/3)c後退しているということです
つまり1ctでは133%の膨張率であり
3ctでは200%の膨張率です
1ct、47億光年1468.75Mpcの後退速度は
H0=71km/s/Mpcとして
v=104281.25=0.348c
であり
3ct、141億光年4406.25Mpcの後退速度は
v=312843.75=1.04c
です
だから面倒だから
後退速度v=H0'd
H0'=(1/141e+8)=7.092e-11
にd光年をかけてv光速度を求めるのが簡単
例えば10億光年ならば312.5Mpc
v=22187.5=0.074c
ですがH0'を用いると
v=H0'd=(7.092e-11)(10e+8)c=0.07092c
となる
こういうのは1ctの光は3ctが可視範囲
これから来るものです


つまり
1ct光が動くとき2ctの光とすれ違うので
0tの時に1ctの場所で2ct遠くの光3ctが
1tで地球に届くのが限界だから
後退速度は3ctで1c
1ctで(1/3)c
また太陽の年齢からt=47e+8年となり
H0'=(1/3t)=(1/141e+8)=7.092e-11
となっています


ところで万有引力は
F=GmM/R^2
であり
シュワルツシルト半径は
R=2mG/c^2
Rに太陽の年齢47e+8*299792458*60*60*24*365.2524
=44465725396460987136000000
としてmを求めると
m=c^2R/2G=3e+52
でありこれは観測可能な宇宙の星の総質量でそれでまた単位合わせして
v=H0'dc
H0'c=(1/141e+8)*c=7.092e-11*299792458=2.1261e-2[m/s/ly]≒
71000[m/s/Mpc]=71000/3260000=2.1779e-2[m/s/ly]
ここでv=1.0cにするdは
d=1/(2.1261e-2/299792458)=141e+8
また共動距離426e+8時間137e+8から
426e+8/137e+8=3.109489≒3.0
141e+8/3=47e+8
でなぜか太陽の年齢


G=6.67e-11,c=299792458
1光年=60*60*24*365.2524*c=9.46e+15
観測可能な宇宙の星の総質量
M=3e+52 kg
シュワルツシルト半径を計算すると
rg=2GM/c^2=4.71e+9光年
47億年というとほぼ地球の年齢


光の湾曲は
a:シュワルツシルト半径l:半径
2a/l
で横入射で完全に閉じ込められるのは
2a/l=2π

元素3e+52
ダークマター6e+52もあれば
シュワルツシルト半径138億光年
光の湾曲で完全に閉じ込められる領域
138億光年/π=43.92億光年

っていう1600光年先の?ブラックホールに飲まれている計算

ダークマターが元素の5.4倍を忠実に計算すれば

元素3e+52
ダークマター16e+52
シュワルツシルト半径300億光年
光の湾曲で完全に閉じ込められる領域
300億光年/π=95億光年

っていうブラックホールに飲まれている計算

また

元素3e+52
ダークマター23e+52ならば
シュワルツシルト半径433億光年
光の湾曲で完全に閉じ込められる領域
433億光年/π=138億光年

っていうブラックホールに飲まれている計算


元素3e+52
ダークマター16e+52
G=6.67e-11,c=299792458
1光年=60*60*24*365.2524*c=9.46e+15
シュワルツシルト半径rg=2GM/c^2=298億光年>宇宙の年齢138億光年
だからブラックホールの中です


あとビッグバン宇宙論の超球宇宙説はとても疑わしいです
超球とは一方向に突き進んで座標が反転して振り出しに戻ることですが
例えばX軸の+138億光年は0時間でさらに無理やり進んだとして
X軸の-138億光年と同じ座標で振り出しに戻る
ということですが
それならばなぜ星座には全方向に対称性が見当たらないのでしょうか?
超球宇宙を主張するのならばそれはとてもおかしな話です


ま本当は分かっているんですけどね
こういうことです



ボールをイメージしてください

ボールの球面が宇宙の全てを表しています
また球面が時間軸の歪みです
正面が私たちの地球で138億年です
裏側の一点が宇宙の果てで0億年です

正面から裏側の一点を結ぶ球面上のとある線がX軸とします
x軸のとある地点から裏側の一点までがその地点の時刻です
またどの方向に突き進んでも裏側の一点を通り地球に戻ってこられます

時間軸=宇宙の広さ/c=rΘ
となっています


つまり宇宙図的に展開すればこういうこと

立体的に



光の湾曲は
a:シュワルツシルト半径l:半径
2a/l
で横入射で完全に閉じ込められるのは
2a/l=2π
と思ってたんだけれどこれブラックホールから脱出する半径だった
l=a/π
はブラックホールから脱出するための半径です


ブラックホールに落ちるとどうなる?
このブラックホールに落ちていくまさるを安全な位置で
観測する例はおかしくないですか?

ブラックホールの外側の安全な位置からブラックホールに吸い込まれていく「まさる」という架空の人物を観測するとします
最初、まさるは宇宙に浮遊しているわけですが、そこから事象の地平面に向かって徐々に加速しながら近づいていきます
ブラックホールに近づくにつれ、まさるの体は伸びたり歪んだりして見えるようになり、これはまるで巨大な虫眼鏡越しにまさるを見ているかのようであるそうです
そしてまさるがさらに事象の地平面に近づいていくと、次は動きが徐々にスローになっていきます


この時、宇宙空間での出来事なので空気がなく、声をあげることはできませんが、光を使って周囲に助けを求めることはできるかもしれません
しかし、ブラックホールに近づけば近づくほど外部からゆっくりと動いているように見えるようになるので、まさるが「助けて!」というメッセージを光で送っても
「た…………す…………け…………」といった具合に非常に長いメッセージになってしまう模様

そしてついにまさるが事象の地平面に到着したとします
ここまで来ると、外から観察している側からはまさるがグニャグニャに歪んだ状態で一時停止ボタンを押したかのようにピタッと止まって見えるそうです
そして、ほとんど停止した状態のまさるが、事象の地平面から出るホーキング放射の熱で非常にゆっくりと灰になっていく姿が観測できる、とのこと

対して

双子のパラドックスでは

L=1光年v=0.5c
特殊相対性理論
a=√(1-(v/c)^2)=0.866
Lを往復して帰ってきました
物体から見ると
La/v=1.732[年]
1.732[年]*2=3.464年
傍から見ると
L/v=2年
2年*2=4年

です

ですからブラックホールに落ちるまさるを傍から見ると

双子のパラドックスでは物体の時間に関わらず
傍の時間は傍の時間なのですから

まさるはものすごい速さで加速しながら落ちて
はるか彼方に飛んでいくところを傍から見るだけです

双子のパラドックスが正しくて
まさるの時間が加速して止まったからと言って
なぜ傍から見てまさるが止まって見えるのですか?
傍の時間は物体の時間に引きずられたりはしませんよ


まさるが止まって見えるがおかしいのは

GPS衛星の時計が遅れたからと言って
地球から見てGPS衛星が
GPS衛星の時計の遅れ分
遅く見えたりはしないんです
地球の時計でGPS衛星は動いて見えます


ブラックホールの外側の安全な位置からブラックホールに吸い込まれていく「まさる」という架空の人物を観測するとします


プランク時間tp=√(hG/c^5)=5.391e-44[s]
安全な位置の時間t=86400 v=1.0cの時

まさるの時間t'=√(1-(v/c)^2)t+tpt=tpt=5.391e-44*86400=4.657824e-39
まさるの移動距離d=vt'==299792458*4.657824e-39=1.396380505891392e-30

まさるの時間t'=4.657824e-39
まさるの移動距離d=1.396380505891392e-30
のまさるの旅を安全な位置から
安全な位置の時間t=86400=1日で見る

なるほど
まさるはスローモーションで落ちて
はるか彼方に加速しながら
飛んでいくように見えるのですね

で合ってますかね?

しかし問題が一つ

まさるはスローモーションで落ちて
はるか彼方に加速しながら
飛んでいくように見える
計算結果ですが

光速度はどこから見ても光速度で動くので

まさるの移動距離d=vt'==299792458*4.657824e-39=1.396380505891392e-30
ではなく
まさるの移動距離d=vt=299792458*86400=25902068371200
であって

まさるの時間t'=4.657824e-39
まさるの移動距離d=vt=25902068371200
のまさるの旅を安全な位置から
安全な位置の時間t=86400=1日で見る

ということで
まさるはものすごい速さで落ちてはるか彼方に飛んでいく
ように見える

じゃあプランク定数もいらなくて

v=1.0c t=86400

まさるの時間t'=√(1-(v/c)^2)t=0
まさるの移動距離d=vt=299792458*86400=25902068371200

まさるの時間t'=0
まさるの移動距離d=25902068371200
のまさるの旅を安全な位置から
安全な位置の時間t=86400=1日で見る

どこから見ても光速度は光速度に見えるのならば
こうなって
まさるはものすごい速さで落ちてはるか彼方に飛んでいく
ように見える
んじゃね?

では
ローレンツ変換zブーストで検算してみましょう

coshθ=(1/√(1-(v/c)^2))=γ
sinhθ=((v/c)/√(1-(v/c)^2))=γ(v/c)
z方向ブーストローレンツ変換
|coshθ 0 0 -sinhθ||ct|
|0     1 0 0    ||x|
|0     0 1 0    ||y|
|-sinhθ0 0 coshθ||z|

t=86400,v=1.0c,z=299792458*86400=25902068371200
coshθ=1/0=∞≒1e+60
sinhθ=1/0=∞≒1e+60

ct'=coshθct-sinhθz
=1e+60(299792458*86400-25902068371200)
=0

z'=-sinhθct+coshθz
=1e+60((-299792458*86400+25902068371200)
=0

だから移動距離
d=vt=25902068371200

時間も座標もすべて原点で正しくローレンツ変換されました

したがってやっぱり

どこから見ても光速度は光速度に見えるのならば
こうなって
まさるはものすごい速さで落ちてはるか彼方に飛んでいく
ように見える
んじゃね?

では今までのことを勘案して
光速度はどこから見ても光速度なので

A---------→B

距離d=299792458のA→Bに物体が行くときに
傍観者の時間t=10 v=0.1c d=299792458
物体の時間t(1/γ)=9.95 v=0.1c (1/γ)=0.995 d'=d(1/γ)=298293495.71
ローレンツ変換は
t=10,v=0.1c,z=299792458
coshθ=1.0050378
sinhθ=0.10050378
ct'=coshθct-sinhθz
=2982897295
t'=9.9498743727569
z'=-sinhθct+coshθz
=0

傍観者の時間t=2 v=0.5c d=299792458
物体の時間t(1/γ)=1.75 v=0.5c (1/γ)=0.875 d'=d(1/γ)=262318400.75
ローレンツ変換は
t=2,v=0.5c.,z=299792458
coshθ=1.154700538
sinhθ=0.577350269
ct'=coshθct-sinhθz
=519255768.75456523195767312360562
t'=1.73205
z'=-sinhθct+coshθz
=0

光速度という限界は
傍観者の時間t=1 v=1.0c d=299792458
物体の時間t(1/γ)=0 v=1.0c (1/γ)=0 d'=d(1/γ)=0
ローレンツ変換は
t=1,v=1.0c.,z=299792458
coshθ≒1e+60
sinhθ≒1e+60
ct'=coshθct-sinhθz
=1e+60(299792458-299492458)
=0
t'=0
z'=-sinhθct+coshθz
=0

が正しい知見です

ブラックホールでまさるが止まって見えたのは
安全な位置から見たのに
まさるから見た距離を
動いたと安全な位置から見た
ところが間違いでした
安全な位置から見たら
安全な位置から見たまさるの移動距離が正しいです





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